知らないとやばい "紫外線” のお話

こんにちは！ももです。

あなたは紫外線対策

しっかりしてますか？

「そんなん、

　夏は日焼け止め塗ってるよ！」

っていうあなた！

ちゃんと毎日

外出する、しないに関わらず

日焼け止め塗ってますか？

「え！？毎日は塗ってない。。」

というあなた！

この記事を読んで

今日から紫外線対策を

見直してみましょう。

今日は

"知らないとこわい” 紫外線が肌に与える影響

についてお話していきます。

まず、結論から簡単にわかりやすく言うと

紫外線は肌に悪いです。

紫外線対策をする、しないとでは

後で大きな違いがでてきます。

①肌ダメージ

紫外線に肌が晒されると

肌本来のバリア機能が低下します。

肌を保護するために角質と皮脂膜があります。

しかし、紫外線はこの皮脂を酸化して

保護層全体の働きを弱めてしまいます。

弱った肌は一生懸命肌を

守ろうとします。

よくある日焼けして黒くなるのは

肌を守ろうとした結果です。

黒いのはメラニンです。

（メラニンは紫外線を吸収して

肌細胞を保護するための色素です。）

すなわち、日焼けするということは

ダメージを受けないように

守っているということです。

②肌の老化

肌の老化の原因は80％が

紫外線と言われています。

紫外線に晒されるとコラーゲンが

分解されて減ってしまいます。

コラーゲンが減ってしまうと

”シワ”　”たるみ”　に

つながってしまいます。

③DNAが破壊される

一瞬で細胞にダメージを与え

わずか数秒でもDNAを

破壊できてしまいます。

この事実が一番こわいですよね。

「紫外線ってそんなに強いんだ」って

気付きますよね。

それから、日焼け止めを塗るときに

少しだけ意識してほしいポイントがあります。

POINT1.    効果が出るのは

　　　　　肌に馴染んでから15分後

　　　　これは意外な落とし穴なんですが、

　　　　日焼け止め塗ってから15分経たないと

　　　　日焼け止めの効果はでません。

　　　　だから、日焼け止めを塗ってすぐ

　　　　外に出ると日焼けしてしまいます。

POINT２．2時間ごとに塗りなおす

　　　　　「そんなこまめにできるか」って

　　　　　思う気持ちはわかります。

　　　　　実際にそんな時間ないですよね。

　　　　　べたべたする日焼け止めを

　　　　　手に出すのは気が引けますよね。

　　　　　でもお手洗いの際に

　　　　　さっとスプレーやパウダータイプの

　　　　　日焼け止めをさっと

　　　　　ならできそうではないですか？

　　　　　この方法なら

　　　　　メイクの上でもできちゃいます！

　　　　　最初から完璧にやる必要はないので

　　　　　続けられるように

　　　　　気づいたらやろう！

　　　　　ぐらいの気持ちでやってみましょう。

どんなに空が曇っていても、

雨が降っていても、

紫外線はあなたの肌にいつだって

降り注いでいます。

今はニキビ、吹き出物などで

悩んでいるかもしれないけれど、

10年後は

しみ、しわ、たるみ

で悩むなんて嫌ですよね！

今日からしっかり紫外線対策をして

未来のあなたが笑顔でいられるように

今から頑張ってみませんか？

ここまで読んでくださって

ありがとうございました！！

もも